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そーいえば、この2日ほど書いてなかった。。まずいまずい
月曜帯に軽く酒を飲んだだけだが、昨日は二日酔いでほぼ一日潰した感がある。
なんせやる気が出ない。ネガティブになる。
人との付き合いも大事だが、考えないと。。。
翌日を考えるととてもじゃないが飲まないほうが仕事にはいい。
さて昨日の二日酔いで思ったことは
やはり飲んだ後、寝る前に必ず大量の水(硬水)の飲む。
ビタミン剤を飲む
だと思う。
硬水はミネラルが豊富だから特に重要。
そして起きてからの食事も大事でトマトが二日酔いの抑制に良いとのことだ。
パスタかね?
まぁ〜酒の話はやめよ。
今コトラーのリテール4.0を読んでいる。
こういうのを考える人はすごいと思ったのと同時に、
マーケティングのどこを見ているか、観察することが大事だと気づいた。
やはり、マーケティングをやるには「人」の動きものを買うまでの動きを
カスタマージャーニーが重要なのだと改めて思った。
そしてタッチポイントをどう作るか、どのような手法で作るか
この2つを極めればマーケティングはほぼ完成するのでは?と思った。
自分がやっているビジネスをこの視線で再度俯瞰することで
新たな可能性と修正すべき点が見えてくるようにも思う。
大まかに言うと
認知⇒比較検討⇒購買⇒ロイヤリティ
となるが、ビジネスモデルをより細分化することでユーザー理解が深まると思う。
ユーザーが何を求めているか
ユーザーが求める「ベネフィット」と企業が提供する「ベネフィット」がマッチすることではじめてロイヤリティが生まれる。
このベネフィットから巻き戻すようにカスタマージャーニーを考えることをしてみよう。
1)ユーザーをペルソナ化する
2)ペルソナがが望むベネフィットは?
多分のここにズレが生じることが購買につながらない理由になると思う。
よってベネフィットをリアル化する
3)Goalから辿るジャーニー作り。
これは作るのではなく、実際の生活を理解することが必要。
その中で以下にタッチポイントを探るか見つけるか
こーたどってほしいカスタマージャーニーに意味がないということ。
そのタッチポイントに意外性があるのはどうだろーか?
思わず誰かにshareしたくなるようなもの。新たな顧客創りにもつながるし。
そしてタッチポイントがマーケティング目標になるべく、数値化した目標作り、施策作りが不可欠。
そして一番大事なのは「完璧」を求めないこと。
リテール4.0読んでもそーだが、わかるように3.0、2.0、1.0があった。
変わるということ。
では、カスタマージャーニーも変わるし、タッチポイントも変えていく必要がある。
新しいことを見つけ、それを試すトライ&エラーの繰り返し。
かと。。。